Q;大変なことはありますか?
「患者の命助けるとか、そういうものを作っている立場だから、薬に対する決まりがとても厳しく設定されています。当たり前のことですが、きまりに準じた分析試験をしなければいけないので、それが大変かな。」
分析の体験見学の場所を離れ、たくさんのコンピューターが並んでいる部屋に着きました。
ここは、体内動態―飲んだ薬が体(血液)に乗って、何処へ行くのか―を調べる所だそうです。 50mプールに薬物を1滴垂らした濃度を測れる機械など、とても凄い機械がたくさんありました。
子育てをしながら働いている病理- pathologist-の池田さんにお話しを伺いました。
病理という分野が好きで病理の仕事につき、14年間ずっと病理一筋だそうです。
「病理…?」
「細胞、組織、臓器の標本を顕微鏡などを用いて検査するところです。対照物と比較して、変化が起きているかどうか。その変化がどういったメカニズムで起きたらこういった変化になるのか考えて、最終的には人でも起きるのかどうかっていうのを考えます。」